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清水寺本堂(国指定重要文化財)
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大師堂
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聖天堂
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清水の舞台
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千手観世音菩薩(御本尊)
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びんづるさん(通称撫で仏さん)
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石段(仁王門跡)
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山門
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中門(石門)
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瑞光石
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奇縁氷人石
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芭蕉句碑
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櫻姫美人大明神
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四国八十八ヶ所石仏
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石像観音座像
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唐船つなぎ石
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聖天堂
文政5年(1822)、久留米藩主有馬氏の寄進によって建立。天保14年(1843)の大火で焼失し、嘉永4年(1851)に再建されました。本尊は像頭人身の男天と女天の立像が向き合い抱擁している歓喜天で、普段は秘仏として公開されていません。茶貿易で財を成した長崎の女傑・大浦慶も清水寺に参詣し、特にこの歓喜天に深く帰依したと言われています。歓喜天はもともとヒンドゥー神ガネーシャで、商売繁盛、夫婦和合、子授けの神としても信仰をあつめています。聖天堂は石段途中の山門をくぐったところ、駐車場脇にあります。
長崎山清水寺 〒850-0831 長崎県長崎市鍛冶屋町8-43 Tel.095-823-3319
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